受託サービス




分子イメージングの受託サービス

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 PETをはじめとする分子イメージング技術は近年その進歩はめざましく、分子の体内分布を画像化することで視覚的にわかりやすく、強いインパクトを与えることができます。また、in vivoイメージングでは同一個体で経時的な変化を追跡することができます。
 ベイ・バイオ・イメージングは、in vivo イメージングを中心とした受託サービスを行なっております。放射性同位元素による化合物の標識合成や蛍光標識から、in vivo 及び in vitro イメージング、そして臨床試験の支援に至るまで、幅広く受託試験を実施しております。
 イメージングを使用した試験をご検討されている方は、是非一度ご相談下さい。当社では、イメージング試験に限らず、お客様の計画に応じて柔軟に試験に対応致します。ご検討の試験がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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受託サービス一覧

 弊社では、分子イメージング等の試験を行うために必要不可欠な化合物の標識合成を承ります。 蛍光物質による標識、放射性同位体( 18 Fや 11 CなどのPET核種、 14 Cなどのβ核種、 111 InなどのSPECT核種)による標識合成を受託しております。 標識方法がご不明な場合でも、その合成経路から検討させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 低分子、タンパク、抗体など種類を問わずできるかぎり対応させて頂きます。標識のみの受託もお受け致しますので、ご興味のある方は一度お問い合わせ下さい。

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 PET (陽電子断層撮像)は、臨床研究、非臨床研究の強力なツールとして普及しつつあります。弊社では、小動物用マイクロPET装置(Inveon)を使用した非臨床PETイメージング試験を受託致します。3D画像化、同一個体での経時的変化の評価が可能です。検討化合物をPET標識して動物に投与する試験の他に、検討化合物自体は標識せず、市販のPET薬剤を評価薬として使用する試験も可能です。
 例えば、ガンの治療薬を標識せずに投与し、糖代謝機能を評価できる[ 18 F]FDGを評価薬として投与することにより、ガンの活性や大きさの変化を知ることが出来ます。

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 小動物 in vivo 蛍光イメージング装置(eXplore Optix)を使用した非臨床 in vivo 蛍光イメージング試験を受託しております。検討化合物を蛍光標識して動物に投与することにより、体内分布を確認できます。PETイメージングと違い2D画像ですが、同一個体での経時的変化の評価が可能です。

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 放射性標識された検討化合物を動物に投与し、全身スライス切片や臓器スライス切片を作製してスキャナータイプ画像解析装置(Typhoon)によるイメージング試験を行います。イメージングプレート等を用いた本手法はオートラジオグラフィと呼ばれ、広く普及しております。PETイメージングでは不可能なβ核種やγ核種で標識した化合物のイメージングが可能です。

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 蛍光標識された検討化合物を動物に投与し、全身スライス切片や臓器スライス切片を作製してスキャナータイプ画像解析装置(Typhoon)または蛍光顕微鏡(IN Cell Analyzer)によるイメージング試験を行います。
 スライス切片だけでなく、ウェルプレート、SDS-PAGEやウェスタンブロッティングを使用した試験も可能です。

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 放射性標識された検討化合物を動物に投与し、解剖、摘出した臓器中の放射線量をガンマカウンターや液体シンチレーションカウンターにより測定します。画像化は出来ませんが、定量性や検出感度が高く、幅広い核種を使用することができるため広く普及しており、論文等に散見されます。

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 蛍光標識された検討化合物を培養細胞に添加し、蛍光顕微鏡(IN Cell Analyzer)によるイメージング試験を行います。明視野、位相差、微分干渉観察法と組み合わせて撮像できます。また、核染色等により生細胞数の測定などを行うことができます。検討化合物自体は標識せず、市販の蛍光試薬で評価を行うことも可能です。

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 放射性標識した検討化合物を培養細胞に添加し、細胞へ取り込まれた放射線量をガンマカウンターや液体シンチレーションカウンターにより定量します。蛍光を使用する場合は、マイクロプレートリーダー(パワースキャンMX)により、蛍光標識された検討化合物の定量の他に、ELISA、タンパク質等の定量、各種細胞を用いる試験を実施できます。検討化合物や培養細胞のスクリーニングを行うことができます。

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臨床試験・臨床開発サポート

 横浜市立大学医学部との連携により、ヒト臨床試験を支援致します。特に、PETやSPECTなど、核医学検査を使用する臨床試験や治験において、放射性薬剤の合成、取扱などを中心に、試験準備から実施まで支援させて頂きます。また、試験実施に先立っての小動物急性毒性試験をはじめ、ボランティア募集から試験プロトコルの立案、ヒト臨床検体の分析・解析などもサポート致します。PET, SPECTを使用する臨床試験をご検討の際は是非お問い合わせ下さい。

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